レーシングスーツを調べる
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アクシデントに対応

レーシングスーツとは、タイムを競う様々な運動競技において、競技者が着用する衣服のことを言います。
一般的にタイムを競う競技は、レーシングや二輪車による競輪など、様々なスポーツがあり、選手はそれぞれに合ったレーシングスーツを着用して行われます。

レーシングスーツの種類には、一般的な四輪車用・二輪車用・レーシングカート用などがあります。
四輪車用は「ドライビングスーツ」二輪車用は「ライディングスーツ」と呼ばれることもあります。

タイムを競う競技ではそれに伴う様々な危険も潜んでいます。
それぞれの競技によって起こりうるアクシデントに対応するために、特殊な機能を備えています。

素材・機能性について

四輪車用の「ドライビングスーツ」は、クラッシュなどの事故によって車内に閉じ込められて火災に遭う危険性が高いので、耐火性素材が使われています。
また、車内に閉じ込められたドライバーを外側から引っ張り出して救出しやすいように、肩部分・腰部分に取手状のフラップが付いています。
フラップとは脱出用のつかみのことです。

二輪車用の「ライディングスーツ」は、事故時にライダーが受ける衝撃がとても大きいので、肘・膝・脊髄を守るプロテクターが仕込まれています。
レーシングカート用スーツは、体がむき出しなので、事故時に体が大きく飛ばされて路面にたたきつけられる危険があります。

そこで、素材は強い皮革製で大きな摩擦に耐えられるようになっています。
脊椎を守るプロテクターも内蔵されています。

デザインについて

レーシングスーツのデザインは様々で、豊富な生地の種類と、カラーバリエーションが用意されています。
生地はイタリア・アメリカ・フランス・日本の繊維メーカーから調達されます。

生地を選択したら、生地ごとに用意された多数のカラーバリエーションから選択します。
サイズは、既製サイズ・イージーフィットサイズ・オーダーサイズを選択することができます。
ネームやロゴ刺繍、ワッペン取り付けなどはオプションとして施工されます。

オーダーレーシングスーツ

レーシングスーツのオーダーの流れは、オーダー確定後にパターン製作を行い、裁断、刺繍、縫製をし、完成したスーツを検品し納品となります。
オーダー時には、スーツをどのようなシーンで使うのかを、製作所とよく相談して素材選びから型紙、寸法などを考えていきます。

例えば耐火性を備えたり、皮革素材で作成したりなど、スーツを使うシーンによって特殊な機能を備えるスーツを作ることができます。
シーンごとのベースモデルがあるので、ベースモデルをアレンジしていく方法で自分だけのレーシングスーツを作ることができます。